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Blogs (AMU)


春になりました、、の憂鬱と研究・講義のあれこれ、
1)春になると限ってハラハラドキドキの例年の研究費の憂鬱。 毎年4月には科学研究費が当たったのか外れたのか(当てもんでも抽選でもないですが、こちらも必死で書いて申請しますが・・)で、寿命が縮まる思いです。今のところ(まだ出ないものもあり)基盤Bと新たな新学術が加わったのですが、ホッとするのも一時。絶対に落とすはずのない落としてはならない・・と思っていた池野准教授の○○○○が無かった。私もびっくりです。思わず池野先生とともに苦笑(心のなかでは、手を抜いただろ~と叫びながら)。少しでも大切に集めて、少しでも大事にしっかり使う、、これ大原則。 2)春になると講義の憂鬱。 講義が好きか嫌いかと言われれば、教員免許を持っているわけでもなく自信もないのでいまだに好きではありません。とくにコロナ禍で、WEB講義と対面のハイブリット。教室に出校している学生さん半分とZOOMの向こうに学生さん半分、にたいして話しかけるだなんて、吉本のなんば花月で「漫才を劇場に来たお客さんと、テレビ中継でもお届けします・・」とは訳が違うのだからスムースに行くわけありません。しゃ
2021年4月19日
2020年度を終えるにあたって
大変でした。とにかく大変でした。コロナ禍に、膨大な講義の内容変更(WEBに対応するため)、入試では追試なるものを行うことになり、それだけでも疲弊するのに、学会には参加なしの(WEBの連続)、狭い研究室に人が集えない現状。弱い者いじめとしか思えない新型コロナウイルスの流行は、老人や飲食店だけではなく我々のような小さな商店ラボ?も直撃でした。 ただ、WEBによって海外の研究者とも容易にかつ直接の相談が出来て、学会も様々にWEBによる利点も感じ、移動も出張の必要もない(というか時間の有効利用が可能)。講義もWEBでの有効性と(学生さんもできる子はさらに勉強して成績が例年よりも上がっていた・・)効率化が出来そうな予感もあり。ZoomにWebex、Teamsの会議や打ち合わせの容易さにかまけて、それはそれで予定が埋まるばかりで大変でしたが、今後の研究にも大きなメリットがあるような気がしています。 今年度もあと1日。さて次年度へ。
2021年3月30日


ホームページ公開
これまで限定、かつ何もしていなかったホームページを、やっと改善(といっても、森岡さんが全部やってくれていますが) 。 Science誌のプレスリリースの際にもホームページが・・・と散々周りから言われたのに。 これからうまくアップしてゆきます(の予定)
2020年12月23日
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